「難民批判」を解禁したドイツ政府!ドイツは良い「反面教師」!

 

ドイツは、今後、難民で苦しむことになるだろう。

 

※ 以下、全ての記事の赤字・太字は、管理人による。なお、元々太字だった部分は、アンダーラインで表示した。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170106-00050646-gendaibiz-bus_all

ついに「難民批判」を解禁したドイツ政府の驚くべき変わり身 きっかけはベルリン・クリスマステロ

現代ビジネス 1/6(金) 11:01配信

 謹賀新年。

 

 ドイツの元旦は一年の最初の日というだけで、新年は例年通り、除夜の鐘のかわりに爆竹で明けました。二日からは普通の日常が始まっております。

 

 今年もこのコラムで、ドイツを中心に、EU全般の動き、そしてさまざまな個人的見聞なども盛り込んで、幅広く、ドイツの生の雰囲気をご報告したいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

ドイツが抱える矛盾
 ドイツの一年はパーティーで暮れ、パーティーで幕が開く。多くの都市では、中心の広場にステージが設けられ、厳寒にもめげず大勢の人が詰めかけ、賑やかな戸外フェスティバルとなる。たいていすし詰め状態で、最後はカウントダウンで花火。とにかくきらびやかで騒音も激しく「happy new year!」の大騒ぎが延々と続く。

 

 一昨年ケルンの駅前広場でたけなわだった大晦日の野外パーティーが、集団婦女暴行るつぼ化したことは記憶に新しい(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/47293)。

 

 何千人ものアラブ北アフリカ風の男性(被害者の証言)が女性取り囲み好き放題した挙句スマホお金盗み、最終的に被害届800件超えた警官あまりの犯罪者の多さに、ほとんど何もできなかった。監視カメラは性能が悪く、役に立たず。

 

 その後、犯人たちの多く難民としてドイツで保護されていた人たちだったということがわかり、しかも、当局その事実隠そうとした動きも判明し、ドイツ人怒った。結局、罪が確定したのはわずか数人。以後、ドイツ人の難民に対する感情が急激に変化したが、当局はあくまでも、難民を十把一絡げに犯罪者扱いしてはいけないと国民を諭し続けメディアもそれに倣った

 

 ところが、去年の暮れも押し迫った12月19日、やはり難民としてドイツに入っていたチュニジア人が、ベルリンのクリスマス市にトラック突っ込み計60人以上もの市民殺傷して以来、政府とメディアが示し合わせたように難民報道の方向転換し始めた(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/50556)。

 

 まず、難民どれだけの経費がかかっているかということが火急のテーマとなった。難民の衣食住、教育、医療、お小遣いまで、人道大国ドイツでの難民の待遇は世界一良く、出費ももちろん多い。財務大臣の発表では、2016年難民にかかった経費300億ユーロ

 

 そればかりか、いくつもの名前使い分け複数の自治体何重にも生活保護受けている難民いることも報道された。財源はすべて地方税と国税、つまり税金である。

 

 二つ目のテーマは治安の問題。2015年、難民の波がピークだったとき、そのどさくさに紛れて危険人物(テロリストや凶悪犯)入り込む可能性常に指摘されていたが、これまでその意見は“人種差別的である”とか“根拠がない”一蹴されてきた。ところが、今になって突然、ドイツには危険人物としてマークされている難民500人以上もいるという話が浮上してきたのである。

 

 危険人物の半分拘束されているが、あとの半分は法的問題があり拘束できない。ベルリンテロの容疑者であるチュニジア人も危険人物のうちの一人だったが、自由に動き回っていた(犯行の4日後にミラノで見つかり射殺)。

 

 一人の人間24時間監視するには3交代で3人では済まず、監視員の休暇、休日、さらに難民が移動したときに対応する人員、情報のコーディネーターなどを含めると、30人近い人間必要になるのだそうだ。つまり、監視はまるで追いつかない国民には知らされていなかった由々しき現実だ。

 

 難民のうち犯罪者の割合多いのは圧倒的北アフリカ系で、本来なら祖国に強制送還するべきである。ところが、母国の側がなかなか受け入れない。それどころか、チュニジアの首都では市民が立ち上がり、「犯罪者などに帰ってこられたら治安がさらに乱れる」と、送還反対のデモまでしている。

 

 ドイツ人は当然、「なぜ、ドイツが外国の犯罪者を引き受けなければならないのか」と憤るが、あちらはあちらで、「難民は気の毒だと言って、ドイツが好きで入れたんじゃないか」と言わんばかりだ。

 

300億ユーロは、日本円で、約3兆6600億円(1ユーロ/122円で計算)。

 

かなり、すごい額だ・・・。

 

難民は、最初のうちは、労働力にはなりにくいから、しばらく消費するばかりだろう。 

www.imin-nanmin-gaikokujin.com

 

難民は、ある程度、内需の拡大(食料品の消費や施設の増設等)にはなるだろうが、正直、お荷物になる可能性が、非常に高い。

 

「企業」社会の中では、労働力として認められても、「地域」社会の一員として認められるには、非常に困難を伴うだろう。

 

また、複数の名前を使い分けて、生活保護費を不正受給すると記事にあるが、これは、ありがちな手口だろう。

 

日本でも、通称名の制度や、二重国籍問題(名前を2つ持っていることと同じ。日本名と、もう1つの国での名前が違うことはよくある)がある。

 

悪用しようと思えば、いろいろとできる。

 

やれやれ、日本も危ないな・・・。 

 

続き。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170106-00050646-gendaibiz-bus_all&p=2

政府の変わり身
 さて、そんな状況で迎えた2016年の大晦日。前年修羅場となったケルンでは、醜聞を繰り返すまじの決意とともに、中央駅前広場を柵で囲み、防弾チョッキと武器で身を固めた1700人の警官が立ちはだかった。

 

 普段なら大晦日に皆が打ち上げる花火も持ち込み禁止。また、最新の監視カメラ大量に設置され、広場の一角には、何かあったときに駆け込める避難施設も作られた。

 

 そして当日、この厳戒態勢のところにまさか難民は来るまいと思ったら、それが大間違いだった。彼ら続々やって来た

 

 数ヵ所の入り口で厳重な検査が行われた結果、去年の犯人像と合致する人物、約900人退去を命じられたという。同時刻に、ちょうどケルンの中央駅に向かっていた列車にも、同様の人間約300人乗っていることが判明したため、列車は一つ前の駅で止められ、男たち降ろされた

 

 肝心の野外パーティーの方は、市民が最初から敬遠したのか、映像を見る限りガラガラだった。スペクタクルな大音響のコンサートも、ビートに合わせて揺れ動く人の波もなく、空いていたおかげで、地面に映し出されたレーザー光線の文字群がよく見えた。そして翌日、当局が、すべてが平穏無事に終わったことを報告した。

 

 ところが、ここでまた、ちょっとした騒ぎが持ち上がった。何にでも必ず文句をつける緑の党の代表が、警察が広場に入れる人間を風貌でセレクトしたことを人種差別的である批判したのだ。確固とした容疑もなく、個人の自由行動を制限するのはけしからんと。

 

 それに対する警察の反論は「風貌で抽出したのではなく、徒党を組んでいる者、大量に酒を飲んでいたと思われる者、暴力的な態度の者などを取り締まった結果、それが一年前の容疑者の風貌と一致しただけ」。

 

 さて、このあとの国民の反応が興味深かった。警察の行動高く評価する声炸裂したのだ。ソーシャルメディアには警察への感謝を伝える声が溢れケルンの地方紙には、「緑の党の代表は警察に謝罪すべき」という意見まで載った。

 

 これまでドイツ政府は、「難民は弱き者で、それを助けるドイツ人は善」という線を崩さず、そこに疑問を差し挟む国民押さえつけてきた。しかし、国民はそれを振り切り始めたようだ。

 

 慌てた政府は、あっという間意見を変えた。いや、そのチャンスを待っていたに違いない。180度意見を変えるチャンスは今をおいて他にはない。秋には総選挙がある。

 

 それにしても、彼らの変わり身のなんと早いこと! 

 

 しかし、とうの昔から、無防備な難民受け入れ懸念していた国民はいた。もっと管理すべきだと主張していた政党もあった。代表的なのが、右派の新党AfD(ドイツのための選択肢)政府が国家主義的、人種差別主義のポピュリスト党と決めつけ、常に激しく糾弾してきた政党だ。

 

 ところが今、どう見ても、政府の船AfDと同じ方向に舵を切り始めたとしか思えない。なのに不思議なことに、その途端AfDの名前はメディアから跡形もなく消えてしまった

 

 その代わり、政府は、突然、難民にかかる多大な費用問題視し、難民が起こす犯罪の防止法模索し始めた。それをメディアが、さも冷静そうに分析する。

 

 この調子では、これから難民問題はおそらく、主に財政と治安のテーマとして扱われるようになるのだろう。難民権利縮小に関する議論もタブーではなくなると思う。断っておくが、これまでドイツの難民政策は、まさに人権と隣人愛を中心に回ってきたのだった。

 

難民が、ケルンの広場に、またやって来たのは笑った。

 

こういう、懲りないヤツラなのだ。

 

続き。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170106-00050646-gendaibiz-bus_all&p=3

日常と化す厳重警備
 さて、ここでもう一度、市民レベルの話。

 

 この大晦日ケルンだけではなく、ベルリンでもミュンヘンでも、市民が新年を祝った場所では、広大な敷地をあらかじめ柵で囲み、そこへ入る前に厳しいチェックがあった。重装備をした大勢の警官の姿が会場の雰囲気圧倒したことは言うまでもない(ベルリンのブランデンブルク門での野外パーティーでは1500人の警官600人の警備員が配置された)。

 

 しかし、それはすでに日常生活でも同じだ。シュトゥットガルトでも、驚くほど多くの警官常に街をパトロールしている。しかも警官まだ足りず、これからさらに増員されるという。これらの経費莫大なものになるだろう。

 

 ただ、そこまでしても、警備あらゆるところ徹底することは不可能だ。市民、とくに中高生の娘持つ親心配尽きない。自分たちの街で、テロ婦女暴行不安を感じるなんて、3年前には想像もできなかったことだ。

 

 メルケル首相は新年のスピーチ(年末に録画していた)で、今まで通りドイツ人の団結や民主主義を強調し、勇気を出そう、テロに負けてはならない、と発破をかけた。

 

 しかし、特殊な防弾車に乗り、24時間SPに囲まれている人がそんなことを言ってもあまり説得力はない。ドイツ人はやりきれない思いにとらわれている。

 

 ちなみに、今回のケルンのニュースを聞いて、まず私が思ったのは、広場に入れなかった1000人以上の男たちは、いったいそのあと、どこへ行ったかということだったが、それについての報道は、私の知る限り、一つもなかった。

 

川口 マーン 惠美

 

 ドイツは、良い反面教師だ。

 

キレイごとばかり言って、現実を見ないから、こうなる。

 

「人権侵害だ」「差別だ」ばかり言っていると、さらにヒドイ「人権侵害」や「差別」が発生する。

 

まるで、笑い話だ。

 

過ぎたるは猶及ばざるが如し。

 

☆☆☆

 

とにかく、日本は、日本人のための国である。

 

我々の祖先が、血と汗と涙を流して、建国・維持・発展させてきたものだ。

 

決して、タダではない。どれだけの犠牲の上に、この素晴らしい国があるのか。

 

日本は、余力がある範囲で、外国人の面倒を見る。

 

これで、いいと思う。

 

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  • 作者: あおきてつお,早川恵子,幡地英明,河野慶,樋口大輔,柴田竜介,八坂考訓,吉田健二,海野そら太,たなかじゅん,設楽博己,仁藤敦史,高橋典幸,松方冬子,鈴木淳,古川隆久,安田常雄,岸本斉史,荒木飛呂彦,久保帯人,椎名軽穂,浅田弘幸,原泰久,石田スイ,藤崎竜,和月伸宏,東村アキコ,森田まさのり,咲坂伊緒
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