外国人「単純労働者」って何?

政府は、外国人「単純労働者」の受け入れを、始めようとしているらしい。

 

今年の4月頃から記事が出始め、

http://www.sankei.com/politics/news/160426/plt1604260005-n1.html

 

今日も出ているので、着実に進んでいるのであろう。

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDF27H16_X20C16A9PP8000/

 

ここで、確認しておく。

 

「単純労働者」とは、何だろう。


ザックリ言ってしまうと、「単純な肉体労働をする人」や「初心者でも始めやすい簡単な仕事をする人」と考えればいいだろう。

 

レストランでのホール、弁当工場でのライン作業(盛り付け作業など)、荷物の単純運搬などをイメージすればよいだろう。

 

ここで、「そんなことをしている外国人は、既にたくさんいるじゃない」という人がいるだろう。

 

そのとおり。

 

それでは、順番に見ていこう。


(1) まず、「日本」を基準に考えることとする。

 

日本人が、日本という国にいられるのは、当然である。

 

しかしながら、外国人は違う。

 

日本政府からの許可が必要である。

 

そう。外国人は、好き勝手に、日本に入国したり、滞在したりしてはいけないのだ。

 

外国人問題を考えたことがない人は、この点で、既にビックリするだろう。

 

(2) 次に、外国人が、日本にある程度長く滞在するには、「在留資格」(日常用語でいうビザ)を、日本政府からもらわなければならない。

http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/kanri/qaq5.html

 

この「在留資格」には、働いてもよい「在留資格」と、働いてはいけない「在留資格」がある。

 

働いてもよい「在留資格」として、「技術・人文知識・国際業務」や「永住者」等がある。

 

もともと、「技術・人文知識・国際業務」は、働くことを目的とした在留資格(ただし、単純労働はダメ)である。

 

また、単純労働を含め、違法でない限り、働くことに制限のない「永住者」などの在留資格がある。

 

一方、働いてはいけない「在留資格」としては、「留学」や「家族滞在」などがある。

 

ただ、働いてはいけない「在留資格」でも、「資格外活動許可」を受ければ、週28時間以内という範囲で、働くこと(単純労働含む)は可能である。

 

よく、コンビニ等で働いている、学生のような外国人を見かけることがあるだろう。

 

彼らは、「留学」の在留資格をもらって勉強している学生で、学費のために「資格外活動許可」を受けて、週28時間という制限の下、アルバイトをしているというケースが多いだろう。

 

現在、基本的に、単純労働をするための「在留資格」は、存在しない。

 

先程紹介した「技術・人文知識・国際業務」の在留資格は、大学卒業程度の、ある程度、高度な知識を生かした仕事をするために認められる在留資格である。

 

「単純労働」をするためだと、この在留資格はもらえない。

 

(3) 話が少し変わる。

 

日本人は、気づいていない人が本当に多いが、実は、日本という国は、「近未来の国」、「夢の国」なのである。

 

・・・笑ってはいけない(笑)。

 

これは、本当の事なのである。

 

管理人は、いたって大真面目である。

 

世界には、いくつの国や地域があるのだろうか。

 

ざっと数えると200くらいである。

 

このうち、先進国と言われているのは、日本を含むG7の国くらいであろう。

 

日本人は、この凄さに全然気づいていない(笑)

 

「常任理事国は?」という人もいそうだが、これはただ、第二次世界大戦の戦勝国というだけで、先進国かと言われると、違うと思う。

 

中国やロシアは、人権、貧富の格差、国家制度、国民の民度等、先進国とは言い難い。

 

「日本死ね」などとネットに書き込んだ世間知らずな女性もいたようであるが、日本が死んだら、世界の大損失である。

 

日本が、どれだけ世界に貢献しているか。

 

各国への経済援助や人的援助、様々な発明、人々の暮らしを豊かにする製品等、挙げたらきりがない。

 

もはや、あなただけ死になさい、と言いたい。

 

・・・話がそれたが、とにかく、日本は本当に発展していて、便利で住みやすい国なのである。

 

道路は、綺麗に舗装されているし(これは、すごいことなのである。)、ゴミがほとんど落ちていない。

 

近代的なビルが立ち並び、電車網が発達している。

 

そして、国民がキチンと信号を守ったり、順番に列を作ったりする。

 

生活しても、24時間営業のコンビニがあちこちにあって便利だ。

 

また、公務員のサービスが良い。

 

日本の公務員は批判されがちだが、批判する人の中で、外国の公務員のサービスを受けたことがある人は、どれだけいるのだろうか。

 

極論を言えば、アメリカでは、警官という公務員が、あっさり容疑者を撃ち殺す。

 

そして、食べ物は美味しい。

 

東京は、世界一のグルメ都市である。ミシュラン獲得数は、世界一。

 

もはや、挙げればキリがない。


経済的に貧しい国から来た人の目に、日本はどのように映るだろうか。

 

彼らは、なんとしてもどんなことをしても、つまり、違法なことをしても、この夢の国で、一発当ててやろうと思うだろう。

 

実際に、経済的に貧しい自国で働くよりも、はるかに楽な労働で、何倍もの賃金もらえるのである。

 

笑いが止まらないであろう。

 

まさに、ジャパニーズ・ドリームである。

 

これも、管理人は冗談で言っているのではない。

 

本気で言っている。

 

実際、この言葉を使うのは、管理人だけではない。

 

職業差別ではないが、単純労働をする人物は、エリート層に比べると、犯罪等の素行面で、問題があることが多いのが現実である

 

美辞麗句でのゴマカシは、よくない。

 

繰り返す。問題が多いのは、事実である。 

 

結局、単純労働者を認めると、素行面で問題のある外国人たちが増加し、やがては社会的混乱をきたすため、今のところ、日本政府は、これを制限しているということになる。

 

(4) この「社会的混乱」とはなんだろうか。

 

簡単に言えば、犯罪の増加、テロを含む暴動の発生、日本人と外国人との社会分裂、日本人の失業率増加、生活保護費の増加や、社会保障制度の破たん等の新たな問題の発生など、挙げればきりがない。 

 

※ 12/20 関連記事を追加

www.imin-nanmin-gaikokujin.com

 

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これらは、ドイツをはじめとするヨーロッパで、既に起こっていることであり、そして、これから起こると予想されていることである。

 

これらのリスクを伴ってまで、外国人「単純労働者」を受け入れる必要があるのだろうか。